「分かっていても続かない」セルフケアを無理なく習慣にするコツ - 福岡県・熊本県の障がい者就労移行支援事業所 ティオ大牟田築町・ティオくまもと新市街

「分かっていても続かない」セルフケアを無理なく習慣にするコツ

こんにちは(^^)/ティオくまもと新市街です♬

暦の上ではもうすぐ秋🍂とはいえ熊本はまだまだ暑い日が続いていますι(´Д`υ)アツィー

季節の変わり目は心も体も疲れが出やすい時期。そんな時こそ『セルフケア』!!

「大切なのは分かっているけれど…」という声
「セルフケアが大事だとは聞くけれど、実際どうすればいいのか分からない」
「やろうと思っても三日坊主で終わってしまう」
「調子がいい時は忘れてしまい、調子を崩してから気づく」

セルフケアの大切さは、多くの方が頭では理解しています。ですが、それを実際の生活の中で「続ける」ことは、また別の難しさがあります。

今回は、セルフケアを無理なく習慣にしていくためのコツについて、一緒に考えてみたいと思います📝

そもそも「セルフケア」とは何か

セルフケアと聞くと、特別なリラックス法や高価なグッズをイメージされる方もいるかもしれませんが、本来はもっと身近なものです。
十分な睡眠を取る
決まった時間に食事をとる
少し体を動かす
気持ちを紙に書き出す
好きなことに少し時間を使う
これらはすべて、立派なセルフケアです。特別なことをする必要はなく、日常の中の小さな行動を自分をいたわる時間として意識することが、セルフケアの本質だと言えます。

なぜ、続かないのか

セルフケアが続かない理由には、いくつかの共通したパターンがあります。
一つは、「完璧にやろうとしすぎる」ことです。毎日欠かさず日記を書く、毎朝必ず運動をする、といった高いハードルを設定してしまうと、一度できなかった時点で「もうダメだ」と諦めてしまいがちです。
もう一つは、「調子がいい時に忘れてしまう」ことです。セルフケアは、体調を崩してから慌てて始めるものではなく、調子がいい時から少しずつ積み重ねておくことで、崩れにくい土台を作るものです。しかし、調子がいい時ほど「今は大丈夫」と後回しにしてしまいやすいという矛盾もありますよね💦実際に私も頭ではわかっていても三日坊主になりがちです…(;^_^A

習慣化のための小さな工夫

・ハードルを思い切り下げる!
「毎日30分運動する」や「日記を1ページ書く」ではなく「今日の気分を一言だけメモする」といったように続けることを目的とし、最初のハードルを思い切り低く設定することが大切です。慣れてきたら、少しずつ増やしていけば十分です。

・「決まった行動」とセットにする!
新しい習慣を単体で始めようとすると忘れやすくなります。「歯を磨いた後に深呼吸を3回する」「通所前にコップ一杯の水を飲む」というように、すでに習慣になっている行動とセットにすることで、自然と続けやすくなります。
記録は、できたことだけを書く📝
続けられなかった日を責めるのではなく「できた日」だけを記録していく方法もおすすめです。カレンダーに印をつけるだけでも、積み重ねが目に見える形になり、モチベーションの支えになります。

・「疲れのサイン」をあらかじめ知っておく!
イライラしやすくなる、寝つきが悪くなる、食欲が落ちるなど、疲れが溜まってきた時に出やすい自分なりのサインをあらかじめ知っておくことも大切です。サインに早めに気づければ、セルフケアを増やすタイミングも見極めやすくなります。

一人では気づきにくいことも

セルフケアの難しさの一つに「自分の状態を客観的に把握しにくい」ということがあります。疲れている時ほど、自分では気づかないまま無理を重ねてしまうことも少なくありません。
新市街では、日々の訓練の記録やスタッフとの対話を通じて、こうした自分の傾向に気づくお手伝いをしています。「最近、少し口数が減っていますね」「先週より集中が続きにくそうですね」といった周囲からの気づきの声かけが、セルフケアを始めるきっかけになることもあります。

完璧を目指さなくていい

セルフケアの習慣化において、一番大切な考え方は「完璧を目指さない」ことです。できない日があっても、それは失敗ではありません。三日坊主になったとしても、また思い出した時に再開すればいいだけのことです。
新市街では、こうしたセルフケアの視点も、日々のプログラムや対話の中で丁寧にお伝えしています。「頑張りすぎない練習」もまた、働き続けるための大切な準備の一つだと考えています。

小さな一歩から、始めてみませんか

セルフケアは、特別な誰かのためのものではなく、これから長く自分らしく働き続けていくための、誰にとっても大切な土台です。難しく考えすぎず、まずは今日、ほんの小さな一つから始めてみませんか。
新市街では、こうした生活習慣づくりについても、一人ひとりのペースに合わせて一緒に考えていきます。気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください(^^)/

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