皆さんこんにちは、ティオ大牟田築町の田中です！

朝からいいお天気の中、当所では動物園に出かけました～🦒

いろいろな動物と触れ合うのは癒されるし、色々な施設もあって楽しそうです😃

そんな11月9日ですが、「太陽暦採用記念日」と言われ、

1872(明治5)年11月9日、明治政府がそれまでの太陽太陰暦(=天保暦)をやめ、新暦となる

太陽暦を採用する詔書を布告したそうです🌞

太陰暦は月の満ち欠けの周期を基準とし1年を通して354日、太陽暦は太陽が地球の周りをまわる周期を基準として、皆さんもお馴染みの1年が365日となる訳です💡

太陽歴しか知らない私たちですが、太陽と月で真反対を基準にしたというのは興味深いですよね～

更に興味深い文献も！(以下引用です！)

太陽暦の採用により旧暦：太陰暦の明治5年12月2日が新暦：太陽暦だと1872年12月31日にあたるため1872(明治5)年12月2日の翌日は、1873(明治6)年1月1日にする調整がなされました。

そのため日本においては1872(明治5)年12月3日〜1872(明治5)年12月30日までの28日間は実質的に存在しないことになっております。

そんな事もあったんですね！？と現在では予想もつかないですが、当時は色々と大変な事もあった事と思います👀

皆さんも気になるあれこれについて調べてみると思わぬ発見があるかもしれません。

何事にも探求心を持ってみたいものですねヾ(*´∀｀*)ﾉ

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