本日はビジネス「電話検定」講座を行いました。
方法は、1回分の過去問を皆で解いていくというシンプルなもので  す。シンプルな方法ですが、皆で解くことで競争意識などもあり、集中してあたることができる優れた方法だと思います。

ビジネス系検定には、ビジネス実務マナー検定、サービス接遇検定など色々ありますが、ビジネス電話検定は電話での応対に特化した検定です。その中には当然電話での特別な受け答えなど特化した知識もありますが、敬語の知識やその他様々なビジネスマナーの知識も必要です。
このように、ビジネス電話検定の学習をするということは、様々なビジネスのマナーを同時に学習していることにもなります。

設問は、大きく3つの範囲に分けられています。話し方の知識（理論）、基礎技能（理論）、電話実技（技能）です。
知識Bでは、9割が4肢択一の選択問題、残り1割ほどが記述問題となります。

今回は3名の受験予定者と受験は考えてられない方とどちらも参加されました。受験はされなくても、社会に出れば必須の知識です。勢いよく手を挙げて答える方、じっくりと考える方とさまざまでしたが、皆真剣に解答を考えました。

明日のビジネスマナーのプログラムでは、就職への第一関門である『面接』講座を行います。

ティオでは就労に向けたプログラムを様々に行っております！！
少しでも興味を持たれた方は0944-32-9604までお気軽にお問合せください♪