みなさんこんにちは、ティオ新大牟田の田中です。

今日は雨の心配をしておりましたが、降る様子は全くなく、逆にどんどん晴れてきましたね。

暑い！！！

今日は午前の涼しいうちに、ウォーキングのイベントを行いました。

今日行ってきたのは、南関町にある【古小代の里】です☆

400年続いてきた焼釜の名所らしいです…！

これは復元したものだそうですが、とにかく大きくて、上まで登れるようになっていました。

全部で8房あり、中は空洞になっていました。

昔、焼物師という人達がいて、毎年役所に焼物を納めていたそうですよ～。

今も稼働している焼釜です！興味深く観察していると、係の方が出て来て説明をしてくれました✿

一番下の房で熱を送りながら長時間温めるそうですが、この作業が一番長いんだとか…。

人の手によって作られる物って、感慨深いですよね～

他の房には色付け前の焼物が保管してあったりしました。普段は蓋をされているそうですが、今回は特別に中も見せてもらい、利用者の皆さん興味深げに見入ってありました。

展示室では、色とりどりの焼物を拝見する事が出来ました♪

形、色、大きさ…どれを取っても同じものは無く、どれも凄く綺麗で頑丈そうでした。

係の方より、焼物一つ一つ説明をして頂いたり、お茶をご馳走になったりして、本当に良くしてもらいました。

皆さん、話を聞いて頷いたり、焼物に触れ感動されたりして、いい体験になったようです。

本当にありがとうございました！

ティオでは、地域の文化に触れるイベントも多数用意しております。

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