基礎代謝って？

2025/10/28

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ティオくまもと新市街

皆さんこんにちは！ティオくまもと新市街の日高です。
最近少し冷え冷えですね(;’∀’)
こんな日は身体が委縮しがちです。だからと言ってジィっとしていると基礎代謝が下がって身体もココロもコチコチになってしまうかもですよ！
？？？でも基礎代謝って何ですかね？　またもや、ものの本によると…。

”基礎代謝（Basal Metabolic Rate：BMR）”とは、何もせず安静にしていても生命を維持するために消費されるエネルギーのことです。
例えば、「呼吸をする」「体温を保つ」「心臓を動かす」「内臓を働かせる」などの「生きるためのエネルギー消費」が基礎代謝だそうです。

なんと、1日の総消費エネルギーのうち約60〜70％を占める非常に重要な部分なようですよ。Σ(ﾟдﾟlll)
そんな大切な基礎代謝を上げることが出来れば…！
身体もココロも活気満載！って事では!?　┐(´д｀)┌ﾀﾝｼﾞｭﾝﾀﾞﾅ…
そこで、年代別に効果的な方法を調べてみましたよ♪

20代：筋肉をつけやすく、代謝も高め
特徴は…。
・筋肉量が多く、ホルモンバランスも安定
・代謝が最も高い時期

効果的な方法は…。
・朝食を抜かない→ 朝に代謝スイッチを入れる習慣。
・歩く・階段を使う→ 通勤・通学時に自然に活動量を増やす。

30代：筋肉量の減少が始まる
特徴は…。
・加齢とともに代謝が少しずつ低下
・仕事・家庭のストレスで生活リズムが乱れがち

効果的な方法は…。
・睡眠の質を上げる→ 成長ホルモン分泌が良くなり、脂肪燃焼効率が上がる。
・たんぱく質を意識して摂取→ 肉・魚・豆類・卵をバランスよく。

40代：筋肉量・ホルモン低下で代謝ダウン
特徴は…。
・筋肉が減り、脂肪がつきやすくなる
・体が冷えやすく、疲れが抜けにくい

効果的な方法は…。
・軽めの筋トレを習慣化→ 週2〜3回、無理せず継続できる強度で。
・日常動作を“ながら運動”に変える→ 通勤中に姿勢を意識、テレビを見ながら足踏み。
・温活、ストレッチ→ 体温を上げると代謝も上がる。風呂・ストレッチで血流改善。

こんな感じです。
無理せず、健康に年を越したいですよね。チョッと気に掛けて基礎代謝UP！してみませんか(^▽^)

ティオくまもと新市街では様々なサービスを通じて、身体障害・知的障害・精神障害（統合失調症・発達障害・自閉症スペクトラム・てんかん・ADHD・うつ病・双極性障害（躁うつ病）・パニック障害・適応障害・社会不安障害・強迫性障害等）をお持ちの方の【働きたい!!】【就職したい!!】という夢を叶えるお手伝いをさせていただいております。
また、ティオくまもと新市街では、障害者就業・生活支援センター、障害者職業センター、ハローワーク障害者専門部局等と連携し、利用されている方の最適で最短の一般就労実現を目指して、日々支援をしております。