お盆のお供え団子の意味をご存じですか🍡 - 福岡県・熊本県の障がい者就労移行支援事業所 ティオ大牟田築町・ティオくまもと新市街

お盆のお供え団子の意味をご存じですか🍡

こんにちは☆ティオ大牟田築町の平川です♪

お盆ですね~☺

お盆休みの方も多いかと思いますが、ティオは元気に開所中ですよ~✨

お盆といえば、ご先祖様の霊がこの世に戻ってくると言い伝えられています。ご先祖様の霊をお迎えするにあたり、お団子のお供えものをされるご家庭も多いのではないでしょうか(・・?

「お盆のお団子」は、お供えする時期によって迎え団子、供え団子、送り団子と名前が変わるようです。

【お迎え団子】は、お盆の初日、盆入りの13日に供える団子です。あの世から旅をして帰ってきたご先祖様をいたわるために供えます。旅の疲れをいやす意味で、あんこやきなこ、みたらしなどの甘い味付けの団子を供える地域が多いようです。

 

【供え団子(お供え団子)】は、お盆期間中にお供えするお団子で、8月にお盆を迎える地域ですと、8月14日・15日にお供えします。

お供えする目的ですが、この世で過ごすご先祖様にゆっくりしてもらうためです

そのため地域によっては、落ち着き団子・ゆっくり餅と呼ぶところもあるみたいです。

なかには、おはぎをお供えする風習がある地域もあるようです。

【送り団子】はお盆が明けた日の朝、またはお盆最終日にお供えする団子です。8月にお盆を迎える地域でしたら、8月16日の朝か8月15日ですね。

送り団子はあの世へ戻るご先祖様に、お土産として持たせるためにお供えします。団子は何もつけないい白団子が一般的ですが、これはあの世で好きなように食べてもらうためのようです。

ちなみに平川家では、8月13日に迎え団子として、丸くて平たいお団子をお供えして、8月15日には送り団子として、細長い棒状のお団子をお供えします。

宗派や地域によってお供え方が違いますし、団子そのものをお供えしない場合もあるかと思いますが、どんな形であれご先祖様をおもてなしする気持ちは変わらないので、丁寧に対応したいものですね(^^)v

 

 

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