こんにちは！ティオ大牟田築町の岡山です＾＾

九州北部は例年に比べ、遅い梅雨明けとなりました。8月より35度を超える猛暑日が続くようです💦

そうなってくると、熱中症が気になってきますよね…。今日は熱中症について、対策を考えてみましょう！

熱中症は…

気温や湿度が高いところで長時間過ごしたり、水分を取らない事で、 体内の水分やミネラルのバランスが崩れてしまい、体調を悪くする病気です。 今は、コロナ対策でマスクを付ける毎日が続いていますが、 マスクを付けることで体温を上げてしまい、熱中症にかかる危険も出てきます。 新型コロナウイルス感染症とともに、しっかり予防して夏を乗り越えましょう。

暑さに負けない体をつくる…

汗をかくと、体の熱を外に出すことができます。汗をかける体は、体温 調整がうまくできる体です。 暑くなる前から体温調整のできる体を作ることが大切です。 日々体を動かし、シャワーだけでなくお風呂の湯ぶねに入る習慣をつけ ると、汗をかきやすい体を作ることができます。 また、運動や入浴の前後に水分をとると、汗をかきやすくなります。

こまめに水分をとる…

喉が渇いていなくても、定期的に水分をとりましょう （食事以外の水分は一日1.2Lくらいが目安です）。

毎日の健康管理が大切…

ご飯とおかずをそろえ、一日3食バランスのよく食べると、食塩や ミネラルを補給できます。（野菜はしっかり食べましょう！）。 しっかり寝て一日の疲れをためないようにしましょう。 毎朝の健康チェック（体温は平熱？食欲はある？お腹の調子は 大丈夫？などなど）。 体調が悪い時は、無理せず体を休めましょう。

牛乳は、たんぱく質・脂質・炭水化物の三大栄養素に加え、ミネラル・ビタミンが含まれている食品です。 運動で消費される、炭水化物と たんぱく質を、効率よく吸収でき、丈夫な体づくりのお手伝いをします。 水分補給も同時におこない、汗をかきやすくすることで、体に熱がこもることなく、暑さに合うような体に変化していきます。

暑い日はどうしてもやる気が下がったり、食欲がなかったりします。

8月の猛暑日に備え、今のうちから少しでも暑い日に耐えれる体つくりを行いたいものです。

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