こんにちは！ティオ新大牟田・築町の冨安です☺

先日、第34回社会福祉士国家資格を受験してきました！

今回の受験は、私にとって初の挑戦で、受験前からとても緊張していました💦

社会福祉士は、毎年約3～4万人が受験し、上位約3割が合格する国家資格です。

社会福祉士を受験するには、いくつかのルートがあり、福祉系の大学等を卒業して受験する場合や、福祉職で働いて受験資格を得て挑戦する方もいらっしゃいます。

私の場合は、働きながら実務経験を積み、そして養成機関で指定の科目を履修し、受験資格を得ての受験で、ここまでにかかった年数は6年ほどとなります🌊🌊🌊

社会福祉士は「名称独占資格」で、医師や弁護士と違って、その資格を持っていなければ業務が出来ないというものではありません。

つまり、相談支援を行うのに社会福祉士が必ずしも必要であるということではないんですね。

私が社会福祉士を受験しようと思ったきっかけは、様々な悩みや困難をお持ちの方に、支援員として少しでもお役に立てるようになりたいと思ったからです。

福祉の法制度や、理論を学ぶ事で、これまで知らなかった事をたくさん学ぶことが出来ました。

養成校のスクーリングと毎月のレポートの提出、そして養成校を卒業してからの試験に向けての学習も、想像していた以上にハードで、泣きたくなることもありましたが、幸い周りの環境にも恵まれ、周囲の方から温かい応援をいただき、なんとか踏ん張る事ができました。

ここだけの話しですが・・・合格発表は1ヶ月先なので、受かってるか、落ちているんじゃないか・・・なんて、とても不安だったりします。

・・・・が、

結果に関わらず、これからも社会の一員として、人の役に立てるよう邁進していきたいと思っています！！☺

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