こんにちは！ティオ大牟田築町の岡山です＾＾

昼間は20度近く気温が上がる日もしばしば…。朝は布団から出たくないほど冷え込みますが、本格的な寒さはもう少し先？かと思う今日この頃です(笑)

さて本日はタイトル通りです。研修ときくと、つい身構えてしまいますよね。

福祉の仕事は、人と向き合う仕事です。そのため、支援員一人ひとりの経験や感覚だけに頼るのではなく、チームとして支援の質を高めていくことが大切だと考えています。

私たちの事業所では、日々の支援に加えて、研修の時間を大切にしています。外部研修への参加や、事業所内での研修、事例をもとにした振り返りの時間など、学びの機会を継続的に設けています。

研修というと、制度や専門知識を学ぶ場というイメージがあるかもしれません。
もちろんそうした内容も大切ですが、それだけではありません。
「この関わり方でよかったのか」「別の方法はなかったか」といった、日々の支援の中で生まれる疑問を持ち寄り、支援員同士で共有する場でもあります。

利用者さん一人ひとりの状況や感じ方は異なります。だからこそ、支援が独りよがりにならないよう、複数の視点で確認し合うことを大切にしています。

研修を重ねることは、支援員のためだけでなく、利用者さんにとっても「安心して通える環境」につながると考えています。

これからも私たちは、学び続ける姿勢を大切にしながら、一人ひとりに寄り添った支援を行っていきます。

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