皆さんこんにちは、ティオ大牟田築町の田中です★

皆さんはストレスを適度に発散していますか？？自分の好きな事をするのもまた、一つの方法では無いかと思います😊

私は読書をするのが好きだったりします！(といっても最近はめっきりですが笑)

本日はかの有名な芥川龍之介の命日で「河童忌」と呼ばれているそうです。作者本人が河童をよく描いていた事や、作品に「河童」という題名があるからだとか💡

芥川龍之介といえば私はまず「蜘蛛の糸」が思い浮かびます。この作品を知った時は、幼いながらもその展開に衝撃を受けたものです。

またこの他にも「羅生門」や「河童」「鼻」等様々な作品を執筆していますね✨

あらすじを改めて追ってみると、人間の本質をリアルに描いている、といった感想が真っ先に浮かびました。窮地に立たされた時、人間ならこういう行動をとるだろうといったその本質を的確に捉え、表現する力がとてもすごいとなんだか感動してしまいました…！！

文学作品にはその著者の価値観が反映されながらも、巧みな表現方法で世界観に引き込まれます。

当時の言葉は難しくもあったりしますが、現在では様々な出版社より本が出版されているので、興味のある方は気軽に手に取って読んでみてはいかがでしょうか？？

皆さんの心を打つような作品に出会えるかもしれません✒

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