皆さんこんにちは、ティオ大牟田築町・新栄町の藏満です♬
摂食障害とは、二つの神経性食思不振症(拒食症)と神経性大食症(過食症)に分けられます。
現在では約1000人に1人を超える誰もがかかりうるもので、辛い思いをされている方がたくさんいらっしゃいます。
拒食症は、食べることを極端に少なくし、体重が増えることへの強い不安や恐怖心があり、食べ物をうけつけなくなっていきます。
過食症は、一度に大量に食べてしまい、そのことを非常に後悔し、気持ちが「ゆううつ」になったり、いらいらしたりし、体重が増えてしまうことを恐れて吐いたり、下剤を使ったりすることで、食べたものを外に排出する行動にでてしまいます。
どちらもこころとからだへ大きな影響があり、その中、毎日新聞の記事に県内で立ち上げられた摂食障がいの当事者が繋がる自助グループ「ふくおか摂食障害ともの会」が設立されていることについて掲載されていましたので下記↓ご紹介いたします📝
支援の輪を広げ、少しでも当事者の心の支えとなり、またご本人だけに限らず、ご家族が語り合い、理解を広げ、解決策や対処法の情報発信の場として、頼れる場所となれるよう活動が行われているようです。
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